服部内科クリニック
エスエル医療グループ サイトマップ 個人情報保護方針 お問い合せ
HOME 院長紹介 診療時間 診療案内 Q&A 最近の話題 アクセス
今月の話題

マルチスライスCTによる狭心症の診断

いままで心臓カテーテル検査を行ってしか判らなかった冠動脈の狭窄や閉塞が、最新鋭のマルチスライスCT(64列多列CT)を使うことにより何の苦痛もなく、危険もなく数分間の撮影で明瞭に判るようになりました。
マルチスライスCTは入院も不要で、カテーテルを入れることなく、造影剤の点滴をするだけで明瞭な冠動脈の画像が得られ、狭心症、心筋梗塞の診断の画期的な検査法として確立されつつあります。
当院では、狭心症の疑いのある方に名城病院との連携により積極的にマルチスライスCTによる冠動脈造影を行っており、早期発見、早期治療に役立っております。

"" ""

インフルエンザの予防

""

*かぜとインフルエンザ

かぜは、熱が37℃台で咳や鼻水など軽い症状が続くのに対し、インフルエンザは、38℃以上の高熱が突然現れ頭痛、関節痛など全身的症状を伴いかぜよりもはるかに重く感じられることが特徴です。インフルエンザにかかっているかどうかは、検査で簡単に調べることができます。

*インフルエンザの予防

かぜもインフルエンザものどや鼻から感染するので手洗いやうがい、マスクをすることも有用です。インフルエンザワクチンの接種は、感染を予防し、たとえ感染しても症状を軽くし、致死率を低下させます。

*インフルエンザワクチンの接種時期

毎年、10月中旬よりワクチンの接種が可能となります。13歳以上の方は、1回の接種でよいとされています。ワクチンの接種を受けてから体内の免疫ができるには2〜4週間かかるので、インフルエンザの流行の前に(なるべく年内に)接種されることをお勧めします。心疾患、糖尿病、呼吸器疾患などの慢性疾患を持つ方がインフルエンザにかかるともともとの病気も悪くなりやすいので、早目に接種されるとよいと思います。

※名古屋市内にお住まいの65歳以上の方は、公費一部負担により1000円で接種を受けることができます。

BNP検査について

BNPは、もともと脳組織から見出されたペプチドホルモンの一種ですが、主に心室から分泌され、心臓のストレス、負荷が高まった時にこれを軽減させるように反射的に分泌されることがわかってきました。
BNPの血中レベルは、心機能低下、心不全の程度に比例して上昇します。自覚症状で感じるよりも敏感に反応して大きく変化するので血中濃度の測定により心臓のコンディションを評価することができます。
主に心機能が低下している方の経過観察や心不全が疑われる方の心機能評価のために測定します。

心房細動による脳梗塞

心房細動は、不整脈の一つですが、心房細動になると左心房に血栓ができやすくなり、巨大な脳梗塞の原因となることがあります。その脳梗塞の予防には従来ワーファリンが使われましたが、H23年にプラザキサ(ダビガトラン)という新しい薬が認可され有用性が認められています。


Copyright2006, Hattori Medical Clinic All rights reserved.